g@me.(通常版) [DVD]

g@me.(通常版) [DVD]

広告代理店のエリート佐久間。
依頼主・葛城に企画のやり直しとチームからの離脱を告げられる。
葛城の娘・樹里に自分を誘拐しないかと話を持ちかけられ
ゲームが始まる…


上映当初から興味はあったけど見ないまま今に至ってたのですが
最近、原作が東野圭吾さんだと知って見たくなりました。
最初はね、予告とか見てるのもあって淡々とした感じだったけど
途中で「えぇぇぇぇぇ?!」ってw


<以下、ネタバレ含みます。ドラッグしてどうぞ>
最初から最後まで「ゲーム」ってのがキーワードですね。
あんこ的には仕事とか人生とかそういうのをゲームって言い放つのはあまり好きじゃないのですがw


やっぱ、一番の驚きは樹里が樹里じゃなかったってとこですね。
それまで出てこなかった千春(←漢字はこれでいいのかすらわからないw)
がいきなりどーんと来たのにはちょっと違和感。
あの前にちょこっと伏線が欲しかったかも。
原作はどうなんでしょうね。


あとね、小悪魔ちっくな仲間由紀恵
ラブラブモードに入った仲間由紀恵のギャップに違和感。
でもギャルちっくな服の仲間由紀恵はマニアにはたまらないかもw


あ、前述訂正。
一番の衝撃はIZAMのパンツ姿。
受け入れることはできませんw


<ネタバレ終了>


これ見て思ったこと。


やっぱり仲間由紀恵の演技はたまに違和感を感じる。(セリフの言い方)
IZAMが妙に気持ち悪い。


いろいろ気になるところはあるけど
面白かったですよ。